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空色ノート

もう防虫剤は使わない!

女性の美学」より


もう防虫剤は使わない!洋服を守るなら、銀杏の葉が最強らしい

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もう防虫剤は使わない!洋服を守るなら銀杏の葉がスゴすぎる!去年、某着物屋さんにて行われた講習会。そこで、伺った衝撃の話。

「防虫剤は銀杏の葉が最強」

ま…マサカ!?と、にわかには信じがたい思いで聞いていたのですが、次に続いた言葉で、ほほぅ!となりました。

「虫喰いのない古文書には全て銀杏の葉が挟まっていたんです」

なぬーーん!ってなったでしょ?笑この話が多少は誇張かもしれないとしても、試してみる価値あり!

だってほら、銀杏ってタダだし。落ちてるだけだし。加えて防虫剤のあのツンとした匂いが苦手な私にとってはもってこい!どんとこい!

な感じなわけです。




作り方はとっても簡単ですのでプレゼント用に可愛く作っちゃいます

作り方はとっても簡単。説明するまでもなく、洗って干して、入れるだけ。でもそれだけじゃ寂しい(+記事にならない!)ので、今回はプレゼント用にもちょっと可愛く作ってみたよ。

洋服にも和服にも、マフラーにも、本にだって。なんでもこい!な最強防虫剤、早速作ってみよう!干す時間は晴れの日なら2日、作る時間は5分。簡単まちがいなし!


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準備するもの
●銀杏の葉
●お茶・だしパック

必要があればはんこ
●糸
●ミシン
●ラッピング用品




洗って干して袋に入れるだけで銀杏防虫剤の完成!

もはや説明は終わった感がありますが(笑)、まずは銀杏を拾いましょう。

ドーン!

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ぎゃースゴイ量。

そう、ここは東京大学。奥のほう~に見えるのは、赤門でした。校章が銀杏なだけあって、学内は銀杏だらけ。拾いたい放題!

なにが難しいって、これだけあると綺麗なのを選り分けるのが大変!

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頂戴しまーす!さてさて、持ち帰りまして。泥やゴミは落としたいので、水洗い。

新聞紙に置いて、窓辺で乾かすこと2日。

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触るとパリパリ割れるくらいカラッカラに乾いたら、作業開始!とはいえ、基本的には入れるだけ。

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100円ショップで購入の、むぎ茶パック、だしパック。急に登場、消しゴムはんこ。せっかく差し上げるなら可愛くしたいぞ運動、第一弾。

あれやこれやで何度も登場しているこちらのはんこ。

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リボンつきタグのはんこは、学研パブリッシングさん編集「大人モチーフの消しゴムはんこ (SENSE UP LIFEシリーズ)」より。

2015の文字は手書きのテキトウです。この2つを、押すだけ。インクはステイズオン ティンバーブラウン。

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インクはもちろん何色でもお好みですが、洋服などに色移りしないよう、油性のインクをお勧めします!

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あら、なんだか売り物みたいになってきたような。そして銀杏を入れるわけですが、どうもこの葉柄(と、いうらしい。茎?軸?の部分)が邪魔なので

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カット!これで容易に入ります

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2~3枚ずつ中に入れて。

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大きいのは一枚でもいいかな?

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あとは口を折り返すだけ…でもいいのですが、今回はなんてったってプレゼント。

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赤い糸で、縫ってみます!最初と最後を返し縫い。多少の歪みはキニシナイ。(不織布はツルツルしているので縫いにくいです)

でもでも、完成!

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たくさん出来ました~!満足!透明な袋に入れて

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紐を折り返しの間に挟み込んで、マスキングテープで封をしたら、結んで完成!ちょこっとシールなんて貼っても可愛いね!

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ミシン出すのは面倒だよ~!という方、波縫いでもお洒落ですよ。色んな色の糸で波縫い、波縫い。チクチク。

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これはラッピングするときに、糸を見せたい!というわけで、

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縦長ラッピング。並べて封して、紙を挟み込んでホッチキス、それだけ!ホッチキスを隠すのにシールを貼ると完璧です。

…なーんて、たくさんたくさん作ったので、ラッピングまでご紹介してたら長~くなっちゃいますね!これにてお仕舞いにしますね。

銀杏をお茶パックに入れるだけの防虫剤、臭いもつかず、環境にもやさしく、お財布にも影響なし!だまされたと思って、ぜひぜひやってみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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さくら堂」より

防虫効果は2年

着物につく虫は、イチョウが含むシキミ酸を嫌うのだそうです。
金糸銀糸を使った着物にはこの防虫剤を・・・など、使い分ける種類を何度聞いても忘れてしまうので(頭悪い)、無害で無臭(ほぼ)のイチョウなら安心して使うことができます。

イチョウの防虫剤の作り方

1、イチョウの落ち葉を拾う
2、水洗いする
3、初日はできるだけ天日に干し、完全にカサカサになるまで乾かす(私は日の当たる窓際で、新聞紙に広げて干していますが、洗濯ネットなどに入れて戸外に出せば、風にさらしやすいのではと思います)
4、糊や汚れがついていない木綿か絹の袋に詰める(たんすの引き出し1杯あたり、こぶし大一個が目安)
※防虫効果は2年もつとのこと

私は、要らないブラウスやYシャツの袖を切って底を縫うなどして簡単に袋を用意しました。消しゴムハンコを作ってイチョウのマークをつけて。

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江戸時代?の古書の中に挟まれていたイチョウの葉。
確かに保存状態は良い感じ。
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