空色ノート
ニコニコ日和改め、そらいろノートです。気まぐれ更新ですが、よろしくお願いします。 転載などご自由に!(ノ゚∀゚)ノドゥゾ

観念

zeraniumのブログ より


自分の生き方を制限しているのは自分の持つ「観念」

   あなたが自分自身でいること、そして自分のあるがままを信頼することで、あなたの在り方は自動的に他の人々を助けます。恋人たちが相手に「理想」を望み、それでもいくらかの不十分さと欠けている部分によく気づいているように、あなたも自分自身を愛し、自らが欠点と見なしているものが実は欠点ではなくて、よりよくなろうとして模索している途上にある状態なのだと気づけばいいのです。

   今自分に流れている感情を憎んでいたのでは、自分を愛することなどできません。
   あなたとは、あなたの「感情ではない」のに、あなたはあまりにも頻繁に感情と自分自身を同化させては、その感情を憎むと同時に自分を憎み、嫌うのです。

   「自分には価値がない」と思っていることがわかっても、その上にポジティブ(肯定的)な観念を充(あ)てがおうとしてはいけません。そうではなく、そう思う最初の観念の原因を見つけてください。そのために、自分自身についてのあなたの感情を書き出してみることです。そして自分に正直に、自分が書いたことについてよく調べ、その感情に関わっている一組の観念に気づいてください。自分には価値がないと「信じる」ことと、実際に価値がないこととは違うのです。

   また自分の能力や自分の知っている長所について、あなただけが知っている自分の好きな点についても書き出してリストにしてください。それは動物たちとすぐ仲良くなれるとか、植物の世話が上手、自分の得意な料理などといったことも入れるべきです。あなたが自分の欠点として細かく書き留めたのと同じくらい正直に、どんな才能や小さな達成も書き出してください。

   そうすればたとえどんな人であれ、自分なりの創造的能力や達成したこと、またすぐれた特性のない人はいないことがわかり、自分は実際には価値ある人なんだということがあなたにはすぐわかるはずです。自分は劣っているという気分になったら、自分の能力と長所のリストを見てください。そしてあなたの自己分析によって「裏付けられた」価値あるあなたに、肯定的で前向きな言葉かけをしましょう。

   しかしあなたは、「自分にはまだ使っていない素晴らしい能力があることはわかっている。でもほかの人と比べたら大したことない。それに誰でもできるようなことを達成して、それが何だっていうんだ?」と言うかもしれません。

   まず第一にあなたが理解しなければならないことは、自分自身の独自性というものを、他人と比べることにはまったく意味がなく無益であるということです。なぜならそうすることで、あなたは彼らのものである独自性と特質に負けまいとするので、その分自分自身の持つ特質とそのヴィジョンを否定してしまうからです。

   自分とほかの人々を比較し始めたらそれが終わることはありません。
   必ず、常に自分より才能のある誰かを見つけてしまうので、自分に対する不満が途切れることはないでしょう。そうではなく、あなたは自分の観念をよく見ることによって、自分の人生はかけがえのないものなのだ、と考えてください。

   そしてその考えを基にして、あなたが今いるところから始めるのです。
   まだ何も実現していないからと自分を見下げる必要はなく、あなたにはあなた独自の成就というものがあることを認識し、力の及ぶ限りあなたの能力とヴィジョンを使い始めることです。

   どんな感情も湧いてくるに任せましょう。
   自分自身に正直にそうするなら、自分に対する無価値感や失望感は自然にひとりでに変化し、あなたを通り過ぎて消えてしまいます。時に自分の感情に我慢できなくなるときがあるとしても、「あなたは感情そのものではない」ことを思い出し、通り過ぎるに任せましょう。ただし、その感情を悪いものとして機械的に判断して、救急手当ての絆創膏のように「ポジティブな観念」をあてがってはいけません。

   自分自身に対するユーモアのセンスを身につけましょう。
   それはユーモラスな優しさと、自分に対して思いやり深く、ちょっと笑ってみることなどです。自分の持つ観念にますます気づくようになると、それらを本当の意味で処理できるようになります。

   観念の中には人生のある期間において、あなたのためにとても役立ってくれたものがあります。そしてそれはあなたのために目的を果たした後も、あなたは知らずにそれを持ち続けているならば、その観念が今ではあなたにとって妨げとして働いているかもしれないのです。

   たとえば子どもたちの多くが、幼いときには親を全能だと信じています。
   それは子供たちに安心感を与える便利な観念です。しかし思春期になると、その同じ子どもが、親も人間で間違えやすいことを知ってショックを受けます。そして別の観念が強くなり、年長者の世代は劣っていると見え、社会を仕切っている現役世代は頑固で無神経な人々だという観念を抱いたりします。

   しかし40歳になってもなお、親は絶対に誤りを犯さないと信じているなら、その観念があなたに利益となっていた時期は遥か昔に終わっているにもかかわらず、それでもなおあなたはその考えを抱いているということです。そしてその観念は、あなたが自立心を発揮して、自分自身の世界を作り上げるようとするときに、あなたの妨げとなるのです。

   あなたが50歳であり、年長の世代の人々は頑固でもうろくしており、精神的には無能で、身体的にも衰えていると確信を持っているなら、それがあなたの観念となり、あなたは年長の世代の人々は役に立たないという古い観念を抱いているがゆえに、その観念は自分自身に否定的な見通しとイメージを引き起こします。

   また50歳の今、青年時代が一生のうちで唯一の輝かしい時代で、もっとも能力を発揮できる部分だと思っているなら、それはあなたの観念となって今のあなた自身をネガティブに定義します。

   ある特定の分野で才能に恵まれた青年は、その能力のために、自分は他の人々よりも「優れている」という観念を抱いているかもしれません。しかしこの観念はある時期には、本人の成長のために必要な刺激と、能力を伸ばすためには欠かせない自立心を与えるうえで非常に役に立ったでしょう。しかし歳を経てもなお、この観念は余りにも長くこの人の中にあったために、他の同年代の人々のとても重要なためになる意見を拒絶したりして、自分自身の生き方を制限するものになっていたりするのです。

   若い母親が、夫よりも子どものほうがもっと重要だと思っていることがあります。
   そしてその考えに応じて、この観念は彼女が子どもに必要な注意を払うのを助けるでしょう。しかしこの観念は子どもが成長するにつれて、彼女自身をひどく制限するものになり得ます。

   彼女がそのことに気づき、自分の心の中身を調べられるようにならないならば、一人の大人の女性としての全人生が、その観念に従って構成されることになりかねません。なぜなら20歳の女性にとって肯定的で効果のあった観念が、40歳になってもなお、夫よりも子どもにはるかに注意を払っている女性にとって、同じ効果があるとは言えないからです。

   あなた方の観念の多くは、当然文化的なものと言えますが、それでもあなた方はやはり自分自身の目的にふさわしい観念を受け入れてきたのです。

   一般的にあなた方の社会では、男性は自らを論理的と見なす一方で、女性を直感的と見なす観念を持っています。そして今自分の権利を主張しようとしている女性はしばしば、この罠に、しかも後ろ向きにはまります。つまり、すぐれた論理的要素と自ら見なすものを支持することが、同時に直感的な要素と自ら見なすものを劣ったものとして否定することになるのです。

   ほとんどの場合、一つの観念がある一定の時期にわたって、あなたの人生を形作ります。あなた方は成長するにしたがって、それらの多くを脱していきます。その時にあなた方の内なる心の構造状態も変わっていきますが、もしその観念がまだ残っていることに気づいた時は、弱気になってそれらに黙従してはいけません。

   「私が劣等感を抱いているのは、母親に嫌われていたからだ」とか、あるいは「私は子どものとき太って(痩せて)醜かったから、自分には価値がない気がする」などといった観念を持っていると、そのような記憶する出来事から劣等感が生じたように思えるかもしれません。しかしながら自分の観念に打ち克つことが、あなたの大人としてのあなたの義務なのです。

   子ども嫌う母親は、その観念のゆえにすでに行き詰った困難な状態にあることや、そのような子どもに対する嫌悪は子どもがどうかということではなく、その母親の抱える問題について多くを語っているということに気づかなければなりません。あなたは今や成長した人間であり、すでにいじめられるべき子どもではないということを理解することが、あなたの義務なのです。



      セス・ブック 「個人的現実の本質」 ジェーン・ロバーツ著 ロバート・F・バッツ記録 ナチュラルスピリット









バシャール~「ワクワクの仕組み」





※このアイクの動画、とても大事なことを言っているので、記事内容に関係なく暫く貼り付けます。
世が創りだす争いのしくみ 感情は「外」が見せてくれる自分の「内面」
関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://lucymay.blog.fc2.com/tb.php/130-55c95a35