空色ノート
ニコニコ日和改め、そらいろノートです。気まぐれ更新ですが、よろしくお願いします。 転載などご自由に!(ノ゚∀゚)ノドゥゾ

行動に力はない⑤

『バーソロミュー2』(マホロバアート)


 人間は、創造の過程の途中で、肉体そのものに創造する力があると誤って信じてしまいました。この誤った考えに基づいて、病気は、体の細胞が勝手に荒れ狂って作り上げるものだと考えるようになりました。さらに、病気を創っている細胞を治す方法は、肉体レベルにしかないと考えています。あなたがそう信じているのなら、肉体レベルで対処し、できるだけのことをして病気を治すことは確かに役には立ちます。けれども、肉体レベルには本当の治癒はありません。体が病気を創ったわけではないので、体は病気を治せません。では、実際はどうなっているのでしょうか。
 あなたは、体が自分の望まないものを創り出すことができると信じて、それを怖れ、体が創ったものは自分とは無関係だと思っています。あなたの肉体があなたの他の部分に相談もなしに、あなたにとって有害なものを生みだすことができるというのは、何と怖ろしい考えでしょう。あなたが怖れているのは、自分の一部が反乱を起こすかも知れないということです。それは、まったくコントロールがきかないという感じを与えます。まるで手綱も何もなしに暴れ馬に乗っているようなものです。
 解決法は単純です。簡単だとは言いません。でも単純です。自分の心が肉体にたえずメッセージを送り続け、肉体はそのメッセージにしたがって何かを生み出すのだということを、まず理解しなければなりません。生み出されたものの「治癒」は、肉体レベルでは起きません。本当の治癒は精神のレベルで起きます。ですから、そのレベルで自分の怖れに直面し、自分の創造力を肉体に向けて使用しなければなりません。そうすると、肉体はこの新しい指令に従って創造します。


エネルギーは思考に従うと、私たちはこれまでどれほど話したことでしょうか。自分が意識を向けたものが現実化するのです。ですからするべきことは、それをもっともっと現実のものとして感じること、それだけです。
 この物質界で創造するための「コツ」は単純なことです。この物質界の「上」には、幾何学的完璧性の世界とも呼ぶべき別の世界が存在します。あなたが何かを想像するときは、精神と意志を使ってこの幾何学的世界を活性化しているわけです。イメージに心を集中することによってそのイメージに充分なパワーを注ぐと、幾何学的世界から物質界へと、「下」に向かってイメージが投射されます。幾何学的完璧性の世界は道徳的判断をくだしません。それはパワーの発生源なのです。電気が照明としても、また死刑執行のためにも使うことができるように、このパワーも、それを使って何が創造されるかについてはとやかく言いません。ただ使用されるために存在するだけです。あなたの「意思」通りに使われるために、豊富なパワーを提供するのです。
 こうしてあなたが今日生み出した自己像はいま、幾何学的世界のどこかに存在し、あなたがそれにパワーを与える度合いに従って、形を取りつつあります。それにあなたの意識を向ければ向けるほど、その次元の存在法則を発動させることになります。それが自分の人生で具体的にどういう形で現われるのかを、知る必要はありません。具体的な方法を心配し始めると、地球界の意識が持つ制約にとらわれることになり、混乱するだけです。何かの考えを持つたびに、あなたはどこかで何かのパターンを活性化しているのです。ですから、自分が何を活性化したいのかを意識的に選んでください。

関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://lucymay.blog.fc2.com/tb.php/214-316b53f1