空色ノート
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異次元の窓からテレポーテーション

徒然ブログ』より


1958年(昭和33年)11月のある夜のことだった。アーカンソー州の郊外を走っていた1台のトラックが、時空間の裂け目に飛び込んで瞬間移動(テレポーテーション)した。

トラック運転手のスモールリッジは、その夜もいつものように、アーカンソー州ハーディから150キロほど離れたテネシー州メンフィスまで卵を運んでいた。

途中で2ヶ所のドライブインでコーヒーを飲む習慣のあったスモールリッジは、1軒目の店でいつものようにコーヒーを飲んだ後、午前2時きっかりに再びハイウェイに合流して運転を始めた。

次に立ち寄る店は100キロほど先だ。ところが彼の記憶はここでプッツリと血途切れてしまうことになった。突然、ハッと我に返ったスモールリッジが、慌てて辺りを見渡すと、なんとそこは2軒目のドライブインの駐車場だった。

何だか物凄く長い間ぼんやりしていたような気分だったが、スモールリッジはいったいどうやってココまで走って来たのだろうか、全く記憶になかった。

だが時計を見た彼は更に驚いた。午前2時15分をさしているのではないか!なんと100キロ近い距離を、僅か15分で走ってしまったのだ。このスモールリッジの事件で興味深いのは、事件発生現場が、謎の飛行船が着陸した事件でハリス氏が遭遇したハリスバーグのすぐ側であるという点だろう。

UFO研究家のブラッド・スタイガーに、異次元トンネルに関する手紙を送ったアーカンソー州在住のキーシッグ氏は、散歩中にうっかり時空間の壁を越えてしまい、時間の止まった「死の世界」に迷い込んでしまった体験を告白しているが、キーシッグ氏によれば、アーカンソー州と隣のミズーリ州には、異次元への連絡路(トンネル)が見えない口をあけており、それを使うことで瞬間移動(テレポーテーション)も可能であると語っている。

偶然にもアーカンソー州周辺の事件が重なって多く紹介されているが、多くの超常現象事件や神隠し事件が指し示す所では、こうした異次元スポットは世界各地に点在しており、その見えない異次元への入り口をパックリと開け、たままた通りかかった人間が罠にはまるのを待っているのかもしれない…。

さて予期せぬ瞬間移動体験の後、スモールリッジは数々の不思議な体験や不可思議な偶然の一致といった超常現象に見舞われるようになり、その人生を大きく狂わせていった。ある夜のことだった。

深夜12時過ぎ頃、部屋でくつろいでいたスモールリッジの前に突然青い光が浮かび上がると、あっという間に彼を包み込んだ。気がつくと既にそこは彼の部屋ではなく、何処か別の不思議な場所であった。

一瞬の間に異なる時空間世界に移動したらしい。やがてスモールリッジの前に、人間らしき人々が現れたが、どの顔も互いにとても良く似ていた。
「彼ら」は聞いたことの無いような不思議な言葉で話しかけてきたが、いわゆるテレパシーによって、スモールリッジは「彼ら」の考えが理解できた。

宇宙の別の世界からやって来た高度な文明人を自称した「彼ら」はスモールリッジに宇宙の真理を伝えると、数々の予言を下したのである。

しかし、その内容は衝撃的なもので、黒人解放運動のキング牧師とロバート・ケネディ(ケネディ大統領の弟)がやがて暗殺されるというものだった。

そして実際に2人は暗殺されて、忌まわしい予言は後に成就してしまったのである。かくして「彼ら」をすっかりと信じ込んでしまったスモールリッジは、何の変哲も無いトラック運転手から、宇宙人の心理を広める伝道者へと変身したのであった。

このスモールリッジの体験は、同じく瞬間移動を体験したアルゼンチンのビダル夫妻のケースに酷似しているが、夫妻のケースは、事件直後にアメリカ当局が介入してきたことからわかるように、アメリカ軍の極秘実験の色合いが濃厚だ。

夫妻が事件直後に超常現象に見舞われていない点や夫妻が事件の半年後に白血病で亡くなったことからも、この事件はアメリカ軍のプラズマ新兵器の極秘実験説を補強している。

ジェサップ博士の発見したUFO現象の2種類の真実で言えば「アメリカ軍の秘密軍事実験」にあたる。だが、パターンは似ているが、このスモールリッジのケースは明らかに「異次元の連中」が関与した事件だといえるのだ。

このスモールリッジ事件からもわかるように、自称「高度な文明の宇宙人」から高尚なメッセージを授かったと主張する人々は、たいていの場合は事件後にコンタクティーに転向し、宗教伝道者のように布教活動を始めるのだが、このパターンは古代の大宗教が発生した際に見られる奇跡体験と、「連中」と遭遇した者の改心や宗教の起教のパターンと本質的には同じものだ。

過去の例を見ても遭遇者の殆どが「連中は3人組み」であると述べていることから、ここで恐るべき仮説が浮上してくる。(1つの宇宙船に3人乗っているケースがほとんどであることから、天空から舞い降りた神々を見て三位一体という教義が生まれたのかもしれない)

それは異次元の存在たちは何らかの意図の下、3次元物質世界の「人類の歴史」に介入することで、太古の時代より人類を操作し続けているという結論に行き着いてしまうのだ。

「連中」の正体を、平行世界(パラレルワールド)に棲む異次元存在であると断言するUFO研究家ジョン・キールは言う。

『全体のUFO問題があまりにも広くバカにされ、公然と非難されてきたために、ほとんどの有能な人たちがこの問題に首を突っ込むのを嫌がっているのである…それと気がつかずに「連中」に深く巻き込まれている人々が、世界中にたくさんいるのだ。彼らは…多くの場合「連中」によってゲームに利用されてきた…我々は皆、ある新しい冒険に船出させられているようだ。我々の惑星は、「ある別の時空連続体からやって来た力」や「霊の相互浸透」を体験しつつあるようだ。彼らは、我々を不安と迷信の新しい暗黒時代に引きずりこもうとしているのかもしれない。或いは思いもよらない運命に向かって誘導しようとしているのかもしれない。…UFO現象とは…目撃者1人1人の考えや心のありように合わせて仕立てられ、調整されているように見えるのである。…この地球は目に見えない世界に向かって開かれている窓で覆われているのである』と。

キールの意見はもっともだ。「連中」は太古の時代から、その時代時代の人類の文化や社会形態になるべき合わせた形で出現することで、当時の人々にも理解できるようにしているのだ。

だが、異次元世界には「時間」というものが存在しないから「連中」にとってはほんの1日2日のことでも、人類の時間単位では数百年が過ぎ去ってしまっている場合が多いのだ。

現代の人類にも理解できるSFや宇宙戦争モノの映画やアニメなどで、地球人離れした未来文明に住む異星人を見慣れている現代人にしてみれば、ラインホルト、シュミット、クラーク少年が遭遇した、戦争映画に出てくる時代遅れのドイツ兵や、カジュアルな普段着の人間が乗っている最新の宇宙船など、ばかばかしくて取り合っていられないだろう。

話を聞いた瞬間、殆どの人間が即座に事件を否定するに違いない。だが、其のバカバカしいと思っている根拠は何か?と問われれば、生まれてこの方、テレビを中心に映画や本や噂から得た情報で創り上げられた虚像に過ぎないのではないか?

だから実際にUFOに遭遇してしまった人々は、自分がイメージしていたUFO現象と実体験とが上手く合致しないことに困り果ててしまうのだ。

アメリカ政府や軍が、UFO問題を否定した挙句に隠蔽し続けている真の理由は、まさに当局自身がこうしたジレンマに陥っているからに他ならないとキールは言い切る。

かつてキールはアメリカ陸軍で、プロパガンダ工作のためのインチキ・シナリオ作りを行い、心理作戦による情報操作を行っている当局自身が、実は「連中」の展開する『ペテン工作』に翻弄され続け、困り果てているのだ。

マスコミや生真面目なUFO研究家たちが決して採り上げようとしない、余りにもバカげたUFO事件の中にこそ、この不可思議な現象の「本質」を知る上での貴重な手がかりが宝の山のように眠っているのである。

キーシッグ氏は、異次元トンネルの向こうに棲む者たちは、必ずしも人類に対して友好的ではない、と恐ろしいことを述べているが、実際、長年UFO事件とつきあってみて感じるのは、この現象は人間にとって本質的に心地よいものではないということだ。

UFO現象(超常現象)が乾いたSF的なムードではなく、意外にも「心霊現象」の雰囲気(発生時に感じられる冷たい皮膚感というか空気感)に近いことは、あまり知られていないようだ。

理由はしごく単純で「UFO=異星人の宇宙船」というイメージの方が大衆ウケがよくてロマンがあり実際に本が良く売れるから、この公式に当てはまらない「不都合な真実」は、メディアが取り上げないだけの話だからだ。(異次元に広がる超文明世界の謎から一部抜粋)

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