空色ノート
人類が偽りの世界(マトリックス)から解放されるためにブログを綴っています。同じ目的意識を持った皆さま、どうぞご協力お願いいたします。

正義の味方

悪を倒す正義の味方。
世のため人のため、日夜悪と戦い続ける正義の味方。
「正義の味方が悪を倒してくれたぞ!バンザーイ!ありがとう、正義の味方!」
悪に苦しめられてきた人々は、互いに手を取り合い喜びを分かち合う。

・・・しかし、人々が去ったあと、正義の味方の態度が一変する。
「ご主人さま、どうも」と言って、先ほど成敗したはずの悪に向かって頭を下げる。ご主人さまと呼ばれた悪は、ムクッと起き上がり、ケチャップで真っ赤に染まった体や顔をタオルで拭いながら、頭を下げた正義の味方に向かって、「ご苦労だった。またよろしく頼むぞ」と言って、分厚い何かが入っている茶封筒を手渡す。正義の味方は、「いつもありがとうございます。次も頑張りますので」と言ってまた深々と悪に向かって頭を下げる。

正義の味方には雇い主がいた。それは「悪」だった。
悪は、人々に知られたくない悪事や秘密をたくさん持っている。その悪事や秘密には重要度のランクがある。ランクの低いものは人々にも知られやすい。だから悪は、ランクの低い悪事や秘密を正義の味方役に派手に暴露させるという仕組み。
正義の味方は人々に向かって声高らかに、「悪はこんな秘密を隠してたぞー!」「こんな悪事をやってたぞー!」と訴える。人々は「ああ、やっぱりそうか!さすが正義の味方だ!ありがとう!」と言って正義の味方に感謝する。これが悪に雇われた正義の味方のお仕事。
でも、そんな暴露には満足しない人々もいる。まだ何か隠しているんじゃないかと疑う人たちが。すると悪は、今度はまた違う正義の味方を用意して、ランクの少し上がった悪事や秘密を暴露させる(もちろんデタラメ情報も交えながら)。
それでも、より上のランクに人々の目がいくことは出来る限り避けたい。そのための目眩ましの対策も打ってある。正義の味方のカリスマ的雰囲気に人々の注意がいくようにするというもの。話し方や態度や仕草、雰囲気で人々を魅了するように正義の味方役を徹底的に訓練する。すると、「この人の言っていることに間違いはない」と人々は思うようになり、その人物が「ある」と言えばあるし、「ない」と言えばないと信じ込むようになる。
あ、それから忘れてならないのが、自分は常に悪の組織から命を狙われているというアピール。人々を信じさせるためにこれも非常に重要。

・・・そんな頼もしい正義の味方が、この世にはたくさんいるという。
でも、正義の味方以外にも、悪が知られたくないことを人々の目から逸らすために雇われた、また違ったタイプのカリスマ、ヒーロー、ヒロイン役もいるらしい*(-_・)
関連記事
スポンサーサイト

Comment

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016.11.15 10:47 | | # [edit]
Re: ( *´艸`)(笑)
朝から笑いを提供出来て良かったです(⌒‐⌒)

>知ったが故の強みも生まれて来て

これは本当にそう思います。
しかし、知ることから逃げちゃう人も結構いるのは意外でした。現実を見たくない、知りたくない人もいるんですね。
もうその話はしないでって感じで。


>クライシスアクター専門の芸能事務所が有る

それは初めて知りました。
が、驚きはしませんね。ありそう。
よくアメリカでも日本でも、ネットで暴露されてますが、同じ人が複数の事件の被害者になっていたり、偶然通りかかった風を装って、アチコチのインタビューを受けている“役者さん”いますが、何でこんなすぐバレるような工作をするんだろうって疑問に思います。
案外“役者”は限られてるのでしょうかね?(笑)
爬虫類組織って、結構ルーズというか詰めが甘いとこありますよね。
2016.11.15 22:08 | URL | yu-mi #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://lucymay.blog.fc2.com/tb.php/502-b6a492b2